11/17の「Belly Dance World Cup festival 2018」はお陰様で無事に終了いたしました。
一番の目玉、エジプトから初来日を果たしたビッグスターSofinarのショーという方が分かりやすいかも知れません。
少し時間が経ってしまいましたが、ご来場の皆さま、お世話になりました関係各位に心より御礼申し上げます。
今回はMISAのソロというより、スタジオメンバーを大量投入して、元気担当・盛り上げ担当をコンセプトにしてみました。
そんな機会だからこそ普段ソロではなかなか出来ないorやらないことを実現させたくて、シャァビとソロタブラを踊りました。
お揃いのTシャツ、アラビア語表記の「アル アマル」を胸に輝かせて★
客席にいたTシャツメンバーからも温かい声援をいただきました。
共催の1人としてソフィナール来日に尽力された恩師カスミ先生、
そして大慌てで練習と準備を乗り越え、私の想いを形にしてくれたメンバー↓
3年振りの共演だった木村カスミ先生。
今回は実力あるカスミダンサーズも全国から駆けつけて、余すことなくカスミワールドを展開されてました。
そのうえ生演奏のパフォーマンスもたっぷりと。溢れ出る情感と衰え知らずの体力、そして魅了してやまない表現力はいつも見習いたいのですが、なかなか追いつけません。
片や、数々のシャァビクリップでお馴染みのSofinar。1度は生で見てみたかったダンサーです。
インタ オムリを踊ってもそこはSofinar。肉感的で迫力があり、彼女独自のカラーと卓越したテクニックが満載のスタイルでした。
鬱々として、かつての活気を見失っている今のエジプトカルチャーにとって、彼女がカンフル剤的な存在なのかもしれません。
会場で彼女のステージを見た方は間違いなく、その徹底したショーマンシップに触れ、心を鷲掴みにされたのではないでしょうか。
その他、落合ユミさん、Elviaさんともご一緒させていただきました。
準備の段階から、今までにない結束感が芽生え、楽屋でワイワイ楽しく過ごさせていただきました。
じっくりステージを見ることが叶わず心残りです。
このショーに先立って催されたWSやコンペまで、まさに奮闘されたネフェルタリ スミコさん、お疲れ様でした。
そして、この日はお昼間に「エジプト文化と歴史と民族舞踊の祭典」というイベントが日本エジプト親交協会さま主催で行われました。
こちらではヌビアンを担当し、落合ユミさん率いるヘルワの皆さんと合同でパフォーマンスしました。
去年もEgyptian Day in Japanのイベントでヌビアンをご一緒させていただきましたが、今回は曲、振付とも変えて、準備段階から楽しく参加いたしました。エジプト民族舞踊の立役者、Dr. Hassan Khalilが目の前で楽しそうに観てくださったことが何よりの報酬となりました。
この翌日にはDr. Hassan KhalilのWSも開催されましたが、その模様については追ってまた。
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